頭痛とむくみは「頑張りすぎた体」からのサイン。北九州市ひびきのから届ける、姿勢と自律神経の根本ケア
脳のエラーに気づく瞬間と、感覚を取り戻す驚き
患者様:「頭痛と全身のむくみがひどくて…。靴下の跡もくっきり残るんです。仕事柄、パソコンの前に3時間座りっぱなしのこともあって…」
私:「お仕事に家事にと、全力で取り組まれてきたんですね。ただ、その負担が蓄積して、体が休めない環境になっているかもしれません。ちょっと検査してみましょうか。このふくらはぎや首の付け根、かなりガチガチに硬くなっていますが、押さえてみて痛みはどうですか?」
患者様:「あ、あんまり感じないです。気持ちがいいくらいで…」
私:「ふつうはこれだけ硬いと、押さえると強い痛みを感じるんです。でも、慢性度が高くなると、痛みを感じない状態、つまり 脳が感覚をシャットダウンしているエラー状態になってしまうんです」
(約10分のDRT施術後)
私:「もう一度、同じ場所を押さえますね。今度はどうですか?」
患者様:「あっ、さっきと全然違います。痛くはないんですけど、すごく緩んでるのがはっきりと分かります!」
私:「そうです! 脳が正常な状態を思い出し、体が緩んだことをしっかり感じ取れるようになりましたね。これを続けることで、脳が正常な状態を思い出して体はどんどん変わっていきますよ」
プロの視点:なぜ「硬いのに痛くない」のか?
理学療法士として20年以上、病院勤務時代から数多くの患者様のお体を診てきました。
そこで強く感じるのは、お薬や対症療法への深い敬意を持ちつつも、結果に対するアプローチだけでは、根本的な体のエラーを解除できないケースがあるという事実です。
毎日ハードにお仕事をされていると、体は「戦闘モード」から抜け出せなくなります。
これを分かりやすく例えるなら、 ビルの火災報知器の電池を抜いてしまっている状態です。
本当は「極度の疲労」や「姿勢の崩れ」という火事が体内で起きているのに、報知器が鳴らないため、脳がその異常を無視してしまいます。
先ほどの検査で、ガチガチに硬いのに「痛くない、むしろ気持ちいい」と感じたのは、体が丈夫だからではありません。
痛みをまともに感じていたら仕事ができないため、脳が感覚を強制シャットダウンして、無理やり体を動かしているだけなのです。
また、膝のねじれや骨盤のズレも、足を組むクセなどからくる「ジェンガ」のような補正作用です。
一箇所が崩れると、倒れないように別の箇所をねじって固め、それに体が適応しようとした結果、最終的に頭痛やむくみとなって表層に現れます。
この悪循環から抜け出すために、今日からお仕事中にできる「具体的なセルフケア」をお伝えします。
- 座った状態で、両手を上にバンザイするように真っ直ぐ高く挙げます。
- 必ず両手で上げるのがポイントです。片手で行うと数センチ、数ミリのズレが生じ、脳が正しい中心線を認識できません。
- 手を高く挙げたとき、自然とお腹がへこみ、背筋がグッと伸びるのを感じてください。
- その背骨の真っ直ぐな状態(一番良い姿勢)をキープしたまま、腕だけをストンと下ろします。
これが、あなたの本来の美しい姿勢です。
一瞬でも構いませんので、お仕事の合間にちょこちょことこのリセットを行ってください。
崩れてもいいので、「あ、崩れてた」と気づき、脳に「これが正しい真っ直ぐなラインだよ」と教えてあげることが最も重要なスタートラインです。
DRTが導く「健康貯金」と、やりたいことを叶える未来
ひびきのカイロプラクティックフォレオ店で行うDRT(ダブルハンドリコイルテクニック)は、背骨を約10分間、優しく揺らすだけのアプローチです。
ボキボキと強い力を加えるのではなく、心地よいリズムで背骨を整えることで、神経の干渉を取り除き、過緊張状態にあった脳を安心させます。
脳が安心すると、先ほどの火災報知器のスイッチが入り、体が持つ本来の自然回復力が働き始めます。
施術は、私が体を強制的に変えるのではありません。環境を整え、あなた自身の力が目覚めるお手伝いをするだけです。
マイナスの状態からゼロに戻し、少しずつ「健康貯金」を貯めていくイメージを持ってください。
焦って1ヶ月で急激に体重を落とそうとするのではなく、数ヶ月、数年単位の計画で、疲労をしっかり取れる体を作っていくことが一番の近道です。
お仕事をバリバリこなすことも、ご家族との時間を心から楽しむことも、すべては整った体の土台があってこそ実現できます。
無理に頑張る必要はありません。
まずは自分自身に「お疲れ様」というご褒美をあげながら、私たちと一緒に少しずつ健康貯金を貯めていきましょう。
■ひびきのカイロプラクティックフォレオ店(北九州市若松区)
ご予約・お問い合わせは、お電話・LINEからお気軽にどうぞ!
皆様のご来院を心よりお待ちしております。
いつもありがとうございます。
感謝致します。